2020年 新型オデッセイ フルモデルチェンジ最新情報!現行モデルとの違いとは?

現行モデルのパワートレインは3種類から選択することが可能となっています。

  • アブソルート専用2.4L 直噴 DOHC i-VTECエンジン
  • 2.4L DOHC i-VTECエンジン
  • ハイブリッド SPORT HYBRID i-MMD

 

新型オデッセイでは2.4Lエンジンに代わってダウンサイジングターボ搭載の可能性があります。

 

新型オデッセイは2.0Lターボ搭載か?

搭載の可能性が高いのは、海外アコードに設定されている2・0Lターボエンジン

 

  • 直噴2.0リットル直列4気筒ガソリン「VTECターボ」
  • 最大出力:252hp
  • 最大トルク:37.7kgm
  • トランスミッション:10速AT

 

こちらのエンジンが現行2.4Lエンジンと置き換わる可能性があり、アブソルートとノーマルモデルでは最高出力違いでラインナップされると思われます。

現在車業界はダウンサイジングターボが主流となっており、排気量の大きいNAモデルはどんどん姿を消していくでしょう。

ハイブリッドモデルは変更なし

ハイブリッドは現行と変わらず2モーターSPORT HYBRID i-MMDを採用するでしょう

  • 2.0リッター直列4気筒DOHCエンジン
  • 最高出力:107kw(145ps)
  • 最大トルク:175N・m(17.8kgf・m)
  • 走行用モーター
  • 最高出力:184ps/5,000rpm-6,000rpm
  • 最大トルク:32.1kgm/0rpm-2,000rpm

 

出力など若干の向上などの可能性はありますが、大きな変更はないでしょう!

燃費性能もは向上され、JC08燃費30.0km/l達成するかもしれないですね

 

4WDにもハイブリッド選べる?

 

新型オデッセイでは4WDモデルにもハイブリッドが設定されることで、今まで4WDが欲しくてハイブリッドあきらめていたユーザーを引き込みます。

すでに同じハイブリッドを搭載するCR-Vでは選択できるので、オデッセイもフルモデルチェンジのタイミングでラインアップするでしょう。

 

やはり雪国やウィンタースポーツに行く人にとっては4WDを選択できたほうがいいですからね。

 

 

パワートレインまとめ

 

現行2.4L 自然吸気エンジンから2.0Lターボエンジンにダウンサイジングされる可能性が出てきています。

出力、燃費性能が向上されて不満のない動力性能を搭載

トランスミッションは10速ATとなり走りの質感もアップ

ハイブリッドは現行モデルキャリーオーバーですが制御関係をブラッシュアップすることで、操作感や燃費が向上されます。

また4WDにもハイブリッド設定で商品力を向上させます。

 

 

やはり目玉は2.0Lターボエンジンに注目!
ターボならではのトルクは乗車人数が多いミニバンだから嬉しい