当ブログでもお伝えしているように、新型ハリアーのフルモデルチェンジが2020年8月頃を予定しています。
新開発パワートレインやエクステリア・インテリア・安全装備なども話題ですが、やはり一番の注目ポイントは新型ハリアーでは三列七人乗りモデルが追加される情報です!
今回は三列七人乗りモデルをラインナップしているモデルを元に、新型ハリアー三列七人乗りモデルの広さを予想していきたいと思います。
- CR-V
- エクストレイル
- アウトランダー
- CX-8
- RX450L
これらの車の三列七人乗りモデルを見ていって新型ハリアーのフルモデルチェンジ七人乗りモデル比較していきたいと思います。


新型ハリアーの三列七人乗りの広さはどのくらい?
雑誌情報では更なるユーザーを取り入れるべく「新型ハリアー七人乗りモデル」が追加されて販売されるといった情報があります。
そこで今回は発売されたらライバルになるであろう車種を見ていって、新型ハリアー七人乗りの広さを見ていきたいと思います。
ホンダCR-V VS 新型ハリアー三列七人乗り
まずCR-Vの大きさだが以下の通りになる
- 全長 4,605 mm
- 全幅 1,855 mm
- 全高 1,680-1,690 mm
三列シートを用意するSUVなので大柄なサイズかと思いきや、全幅こそハリアーより20mm大きいが全長はCR-Vの方が120mm短いのは驚きです!
ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによって三列目の空間を確保しているからだと思われます。
CR-Vに座ってみた感想
管理人の身長が164cmと小柄な体格で、CR-Vの三列目に座った感想としては何とか座れるといった感じだ。
二列目を少し前にしないと足が少し厳しく、前にスライドして1時間ほどのドライブだったら耐えられるといった感想です。
とはいえセンタータンクレイアウトのおかげで他の車に比べたら広いほうだと言える。
新型ハリアー三列七人乗りでは、ボディサイズに大きな変更がない限りCR-Vと同等かそれ以下といった感じでしょう!
エクストレイルVS 新型ハリアー三列七人乗り
まずエクストレイルの大きさだが以下の通りになる
- 全長 4,690 mm
- 全幅 1,820 mm
- 全高 1,730-1,740 mm
こちらも全幅・全長ともにハリアーよりも小さい
全長は25mmエクストレイルの方が短いとなっています。
エクストレイルに座ってみた感想
まずCR-Vに比べて三列目のアクセスが悪すぎます!
かなり頑張る姿勢なので小さいお子さんやお年寄りには乗り降り自体が厳しい評価だ
また三列目の移住性もかなり悪く頭上空間も含めて狭い
CR-Vよりも体育すわり態勢になり、1時間ほどでも厳しい
アウトランダーVS 新型ハリアー三列七人乗り
まずアウトランダーの大きさだが以下の通りになる
- 全長 4,695 mm
- 全幅 1,810 mm
- 全高 1,710 mm
エクストレイル同様にハリアーよりも全幅・全長ともにアウトランダーの方が小さい
全長は20mm短い!
アウトランダーに座ってみた感想
エクストレイル同様に三列目のアクセスが悪い
やはりボディサイズ的に少し無理があるみたいですね。
三列目の移住空間もエクストレイルと大差がなく補助席の域を出ていません
小学生くらいのお子さんなら何とか我慢できるレベルでしょう
CX-8 VS 新型ハリアー三列七人乗り
まずCX-8の大きさだが以下の通りになる
- 全長 4,900 mm
- 全幅 1,840 mm
- 全高 1,730 mm
さすがにCX-8となるとハリアーより大柄なサイズとなります!
全長は+175mmも大きいです。
使用されているプラットフォームはCX-5ではなく一つ上のCX-9をベースにしている。
4900mmはアルファードの迫る大きさだ
CX-8に座ってみた感想
まずCX-8の三列目のアクセスだが上記で紹介したどの車よりも乗りやすい
若干車高が高い分足を上げないといけないがドア形状などが工夫されている
また三列目の移住性は申し分なく170cmが座れる設計なので、二列目一番後ろでも座れる!
二列目少し前のすれば長時間のドライブでも問題ないといえるでしょう。